未成年脱毛は恥ずかしいため親に言えない?

 

高校生や大学生など10代の若い女性も綺麗にムダ毛処理をしたいと考える方は多いですし、

若いからこそ悩んでしまうことも少なくないです。

 

しかし、サロンで施術を受けることを

「恥ずかしいから親に言えない」とか、

「親に反対されると思うから相談できない」ということもあるでしょう。

 

 

その為に、

「どう親に相談したら良いのか分からない!」、

「どうしたら理解・納得してくれるの?」

などで、悩んでしまうケースも多いものです。

 

 

そんな場合は、次のことを知っておいて下さい!

 

・「親に言えない、親に相談できない状態」では脱毛はできない。

・相談の仕方はたくさんあるし、本音で話せば親も納得してもらえるかもしれない。

・恥ずかしくて言えないことでも、きちんと相談すれば親は耳を傾けてくれる。

 

 

子供の悩みを、「相手にもしない」という親はいないものですよ!

 

 

未成年は保護者の同意がないと脱毛できないので、親への相談は避けられない

保護者の承諾や同意が得られない状態で、

20歳未満の方がサロンと契約することは残念ながらできないことです。

 

それは法律で規定されていることで、その為にサロンでは保護者の同意書や承諾確認の電話などを実施しているのです。

 

つまり保護者の了解なしでは行えないようになっているので、

恥ずかしいと親に対して相談できない状態では無理なのです。

 

逆に、

未成年なのに、「親の承諾なしに契約できるようなサロンやクリニック」があったなら、

「何か危険がある」と考えた方がいいでしょう。

 

 

親に相談して許可してもらうためには?

このように親にきちんと相談して許可してもらう必要があるので、

どうしたら良いのか悩む方もいるでしょう。

 

そんな場合は、

「ムダ毛のことでどれだけ悩んでいるのか」、

「どれだけ嫌な思いをしているか」

を話せば、

あなたのご両親はちゃんと耳を傾けてくれると思います。

 

 

ただし、

どうしても親に言えない場合もあるでしょうから、

そのような時は、

お小遣いやアルバイトで資金をしっかりと用意する姿勢を見せるのもひとつの方法です。

 

 

それから、

カウンセリングの際は、

親(できれば母親)と一緒に行くことが可能なら、そうした方がいいです。

 

施術に関するリスクや、支払いの細かい規定など、

自分一人だと聴き逃してしまうこともあるので、

できれば親にもしっかり聞いてもらうようにしましょう。